2024年2月の記事一覧

朝運動の再開

 2月28日から朝運動を再開しました。
 久しぶりの朝運動なので、トラック2周のところ、6週、7週走った児童もありました。「久しぶりに走ってどうでしたか?」と尋ねると、「楽しかった!」「気持ちよかった!」「疲れた~」と様々でした。

 

今日の献立は・・・

 2月28日(水)の給食の献立は、京都府城陽市の郷土料理でした。


 
 昨日の寺田南小学校とのオンライン交流を受けて、せっかくの機会なのでと、城陽市に問い合わされ、城陽市の郷土料理を作ってくださいました。
 「九条ネギのごまマヨあえ」に入っていた九条ネギは有名ですが、「かしわのシュシュ」の「シュシュ」?「シュシュ」とは調理の時の音を表しているそうで、「かしわのシュシュ」は城陽市の郷土料理だそうです。給食の献立でも城陽市とつながることができました。

給食委員会5年生城陽市立寺田南小学校とのオンライン交流

 2月27日(火)に、給食委員会の5年生が城陽市立寺田南小学校の給食委員会とオンライン交流をしました。
 三朝町は京都府城陽市と姉妹都市盟約を結んでいるので、毎年交互にお互いの市町を訪問していました。最近はコロナ禍ということもあり、この訪問事業を中止していましたが、今年度の夏休みに城陽市から20名の児童を迎え、キャンプや川遊びなどを通して親睦を深めていました。
 今日は寺田南小学校の5年生代表の皆さんと、それぞれの特産物について紹介し合うオンライン交流をしました。


 オンライン交流会は、寺田南小学校の「こころちゃん」というキャラクターの登場から始まりました。


 まず、寺田南小学校から、城陽市の特産品「城州白」という品種の梅について紹介されました。


 この後に、三朝神倉大豆の歴史や加工品、三朝神倉大豆を使っての味噌汁つくりについて紹介しました。


 終えた後に感想を尋ねると、みんな「緊張した~」とのことでした。

 寺田南小学校の関係者の皆さん、お互いのことを理解し合うとてもよい機会をつくっていただき、ありがとうございました。

町長との会食⑤

 2月26日(月)に、1年A組の子どもたちが松浦弘幸町長と一緒に給食を食べました。
 恒例の子どもたちからの質問タイムでは、町長さんのお仕事、好きな食べ物、スポーツ、野球選手など、たくさん話してくださいました。最後に、「1年間で一番楽しかったことは何ですか?」と子どもたちに質問されました。中には「今日、町長さんと給食を食べたことです!」という答えもありました。
 松浦町長様、ありがとうございました。

避難訓練

 2月22日(金)に、校内の火災を想定した避難訓練を行いました。天候が不良だったため、避難先を変更して行いました。

 避難する際の合言葉「お・は・し・も」を意識して避難しました。
 

 全校が避難している様子を観察され、避難の様子について「合言葉が守られています。これは普段の訓練から意識されている成果です」と評価してくださいました。

 この後6年生は、地震体験車グラットくんで震度3~7の地震を体験しました。能登半島地震の災害復興支援に参加された経験をもとに、自然災害に対する準備について話されました。


 2・3年生は、煙体験ハウスで火災による煙体験を行いました。煙が充満した時の視界や低い姿勢で進んだり、ハンカチなどで口を覆ったりする理由について体験をとおして学びました。