三朝小学校について
【校章】
三朝小学校は、平成31年4月、町内東小、西小、南小の3校を統合し創立された。
校章は、羽ばたく鳥をモチーフとし、時代を担い未来を拓く子ども姿を表現している。鳥の羽は、三朝町の「三」をイメージするとともに、3校が統合し未来に向けて躍進する三朝小学校を表現している。
【校区内の特色】
三朝町は、鳥取県の中央部に位置し、東西24km、南北19kmにも及び、総面積は233.52kmの広大な面積を有している。東は鳥取市、西は倉吉市、北は湯梨浜町、そして南部一帯は中国山地を境にして岡山県に接している。しかし、そのうちの約90%は山林で、他の10%が米・梨の生産を中心とした農業と社寺・温泉地の観光が主な産業である。
本町は豊かな自然に恵まれ、ラジウム含有量で世界有数の三朝温泉をはじめ、三徳山、小鹿渓など史跡名勝地を有し、森林浴、スポーツ広場の活用等で、多くの観光客が訪れる。
本校は、平成31年4月、東小、西小、南小の3校が統合して創設された小学校であり、町民の学校教育にかける期待は大なるものがある。
【位置と校下地図】
・鳥取県東伯郡三朝町本泉480番地5
・東経 133度51分 北緯 35度24分
・標高 35m
【校歌】