給食委員会5年生城陽市立寺田南小学校とのオンライン交流

 2月27日(火)に、給食委員会の5年生が城陽市立寺田南小学校の給食委員会とオンライン交流をしました。
 三朝町は京都府城陽市と姉妹都市盟約を結んでいるので、毎年交互にお互いの市町を訪問していました。最近はコロナ禍ということもあり、この訪問事業を中止していましたが、今年度の夏休みに城陽市から20名の児童を迎え、キャンプや川遊びなどを通して親睦を深めていました。
 今日は寺田南小学校の5年生代表の皆さんと、それぞれの特産物について紹介し合うオンライン交流をしました。


 オンライン交流会は、寺田南小学校の「こころちゃん」というキャラクターの登場から始まりました。


 まず、寺田南小学校から、城陽市の特産品「城州白」という品種の梅について紹介されました。


 この後に、三朝神倉大豆の歴史や加工品、三朝神倉大豆を使っての味噌汁つくりについて紹介しました。


 終えた後に感想を尋ねると、みんな「緊張した~」とのことでした。

 寺田南小学校の関係者の皆さん、お互いのことを理解し合うとてもよい機会をつくっていただき、ありがとうございました。