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三朝小ニュース

メリサさんとの学習

 6月15日(木)の5校時に、3年生がメリサさんと交流しました。
 「メリサさんとお互いの国の料理を紹介しあおう」というめあてのもと、まず、メリサさんからフランスの食べ物についてクイズが出されました。知っているものもあれば知らないものもあり、「おぉ~!!」「え~!!」というような声がたくさんあがりました。
 続いて3年生が日本料理についてクイズを出しました。子ども達のクイズは地元感満載のものばかりで、メリサさんも「勉強になりました」と笑顔で答えてくださいました。
 「もっとフランス料理を知りたい!調べてみたい!」「日本料理も知らないものがたくさんあるので、自学で取り組んでみたい。」など、フランスのことを、そして自国のことを知ろうとするきっかけになったようです。

プログラミングの出前授業(6年)

 6月13日(火)に、株式会社バードワークスさんによるプログラミングの出前授業がありました。6年A組は3、4校時に、6年B組は5、6校時に受けました。
 プログラミング教育は、2020年から始まった教育で、複雑なプログラミング用語を用いてプログラミングのやり方を学ぶのではなく、主に物事を論理的に考える「プログラミング的思考」を身につけることを目的としています。
 今日は、レゴで作られた車を走らせるために論理的に思考し、実際に走らせました。思うように走らず、悩んでいるグループもありました。

なかよし班遊び

 6月13日(火)の昼休憩に、なかよし班遊びをしました。なかよし班遊びでは、定期に遊びの時間を作り、6年生を中心としての子どもたちの自治力を高めていくことをねらいとしています。また、しっかりと遊ばせたいため、その日の掃除はせず、合計30分間遊びます。
 まず、6年生が遊ぶ内容と場所を職員室前の掲示板に張り出します。他の学年はなかよし班遊びまでに掲示板で遊ぶ内容と場所を確認し、開始時刻までに集合をします。
 今日は給食時間中に雷がなり始めたので、急遽屋内用の遊びに変更しました。(実はその掲示には屋内用と屋外用と2種類記述してあります)
 フルーツバスケット、ハンカチ落とし、椅子取りゲーム、ドッヂビーやドッジボールなど多様な遊びが計画されており、各班ともとても楽しそうでした。

メリサさんとの学習

 6月13日(火)の2校時に2年生が、5校時に4年生がメリサさんと学習をしました。
 2年生はフランス語でのあいさつを教えていただき、メリサさんの次回の来校時にはフランス語であいさつをすることになりました。
 4年生はフランスの小学校の授業科目や冬休みや夏休みなどの長期休業の期間などについて教えていただき、2か月という夏休みの長さをうらやましがっている人がたくさんいましたが、1日7校時まであるそうです。
 お互いの文化について知ることはとても大切なことです。知ることはお互いを理解し、尊重しあうことにもつながってくると思います。

2年生

4年生

認知症についての学習

 6月12日(月)の5、6校時に、4年生が認知症について学習しました。
 5校時は福祉課地域包括支援センターの穐山さんと山本さんが、認知症についてわかりやすく教えてくださいました。6校時は教室に移動し、認知症サポーターの方に各グループに入っていただき、認知症の方との接し方を学びました。