三朝小ニュース
豊かな三朝の自然にふれる①
7月12日(水)に、かがやき空1、2組が、豊かな三朝の自然にふれるため、合谷の川に校外学習に出かけました。
土日の雨で川の水量が増えていないか心配でしたが、前日に確認をしたところ、大丈夫だったので実施しました。
水の中の生き物の捕まえ方は、中前さんに(漁師のおっちゃん)にを教わりました。捕まえたときには、「とったど~」と叫んでいました。捕まえた生き物は、すべてリリースしました。
コミュニケーション力を高める学習
7月11日(火)に、4年生が灘本スクールカウンセラーとコミュニケーション力を高める学習を行いました。
「友達が風邪で休んでいる人の悪口を言っています。あなたはその人になんと言いますか?」、「あるスポーツ少年団のチームが優勝したことを知りました。隣の席のあなたは優勝した友達になんと言いますか?」と生活の具体的な場面で、自分は何をどう伝えるのかを考えて発表し合いました。
だれとでも良好な友達関係を築いていけるよう、お互いの心が温かくなるコミュニケーションのとり方について学びました。
登校班長会
7月10日から7月19日まで、夏の交通安全県民運動が実施されます。
それにともない、登校中の安全意識のさらなる向上をめざして、7月7日(金)に登校班長会を行いました。その会では、バス乗車時のマナーや待ち方についても確認しました。
夏の交通安全県民運動のスローガンは「ゆとり待つ 時間に気持ちに 車間距離」です。我々大人も気をつけていきたいですね。
↑登校班長さんは、毎朝登校後、登校班日誌をつけ振り返りをしています
人権の花贈呈式
7月7日(金)に人権の花贈呈式が行われました。
人権の花運動は、おもに小学生を対象とした啓発活動で昭和57年から実施されています。子どもたちが協力して育てることによって生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的とした法務省の取組です。
人権擁護委員の方から「優しい心と素直な心で育ててくださいね」と伝えられました
全校児童代表して、エコ委員会の2名に贈呈されました
「協力して育てることを通して、優しさを学んで大切に育てていきたいです」「自分の生活を見直し、友達にやさしく接していきたいです」とお礼の言葉を伝えました
校外学習(1年生)
7月5日(水)に、1年生が未来中心に出かけました。
なしっこ館では、二十世紀梨の大きな木について話を聞きました。枝の端から端までの長さは約20m、1万を超えるパーツに分けて館内に運び込まれたそうです。
新雪、王秋、愛宕の3種類の梨の食べ比べもさせていただきました。どの梨も美味しくいただきました。
館内の遊具やゲームでたくさん遊びながら、梨や生き物について学ぶことができました。
特別に噴水を出していただき、短い時間でしたが水遊びも楽しむことができました。「次は家族と行きたい」「梨が美味しかった」などと振り返っていました。