三朝小ニュース
コール先生のRadio show!!
7月18日(木)は、1学期最後のコール先生のRadio show!!がありました。今回も4年生がDJに立候補しました。問題は、灰色おおかみさんからのスリーヒントクイズでした。
コール先生
「Hint1 It's pink.The color is pink.」
4年生
「ピンクのものですね。」
コール先生
「Hint2 It can vacuum everything.」
4年生
「バキュームって何だろう? バキューム イン ジャパニーズ プリーズ」
コール先生
「OK vacuum in Japanese is 吸い込む.」
4年生
「何でも吸い込む?何でも吸い込む、ピンクのもの?」
コール先生
「Hint3 One of her friends is ワドルディ.」
いかがですか?答えはわかりましたでしょうか。私はわかりませんでした・・・。
今日もグッドDJでした。
答え カービー
5年生メリサさんから学ぶ
7月11日(木)に、5年生がメリサさんと学習しました。
前回は、日本とフランスの食生活についてでしたが、今回は日本とフランスとのつながり、三朝町とフランスとのつながりについて詳しく話してくださいました。
三朝中学校の生徒が毎年ラマルー・レ・バン町を訪れて、ホームステイをするなどの交流をしていることを教えてくださいました。何年後かに、この交流に立候補する人が多いことでしょう。
今回のメリサさんのお話とこれまでの調べ学習もいかしながら、三朝町のことを作文にまとめていきます。
1年生げんない先生との交流
7月10日(水)、1年生がげんない先生とシャボン玉を作ったり、水遊びをしたりしました。
シャボン玉作りでは、アルミホイルで道具をつくりました。
自分が作った道具で、実際にシャボン玉を作ってみました。大きなシャボン玉ができて、とても嬉しそうでした。
水遊びでは、水着に着替え、身近にある入れ物などを使って水鉄砲にして遊びました。遊び方も教えていただいたので、またみんなで遊んでみる予定です。
げんない先生、ありがとうございました。
5年生「三朝小太鼓」始まる
今年度も5年生は、音楽会で「三朝小太鼓」を披露します。
その日に向けて練習を積み重ねるのはもちろんですが、子どもたちの力を最大限に伸ばしてくださる太鼓の先生「山内さん」との出会いの時間を設けることができました。
ご自身も太鼓のチームに所属し、音楽活動をしておられる山内さんですが、お忙しい中5年生の子どもたちのために三朝小学校に来てくださいました。
はじめに、5年生の子どもたちが演奏する三朝小太鼓の動画を見ました。
いろいろな大きさの太鼓が見え、さまざまな音色が聞こえてくると、子どもたちの表情もわくわくしたものになってきていました。
その後、準備してくださった太鼓を全員が順番に叩き、初めての感触を味わっていました。
教えていただいたリズムで、両手にバチを持ちながら叩く太鼓の音色は、どの子にとっても新鮮なものだったようです。
最後に、山内さん、そして同じ太鼓チームで活動しておられる山田さんのお二人に「朱龍の泉」という曲を演奏していただきました。体中に響き渡る太鼓と笛の音が、子どもたちの心を震わせていたようです。自然と手や体が動いている子たちが何人もいました。
これから担当する楽器が決まり、時間をかけて練習を積み重ねていきます。山内さんからもいただくであろうたくさんのアドバイスを生かしながら、今年の5年生にしか奏でることができない太鼓の音色を響かせていきたいと思います。
「やらな、しゃーない!!」岩田 稔さん講演会
7月2日(火)に、三朝町教育委員会主催の「未来を拓け、みささっ子創造事業 21世紀を生き抜く中学生講演会」が文化ホールで開催されました。この事業は今回で16回目を数え、「困難を乗り越えるために 夢をかなえるために自分のことを見つめなおす機会に」という趣旨のもと中学生にむけた講演会です。今年も、小学校にも声をかけていただき、5、6年生が参加することになりました。
講師は阪神タイガースコミュニティアンバサダー、そして日刊スポーツ野球評論家の岩田稔さんでした。演題は「やらな、しゃーない!!」~逆境に負けない岩田流セルフマネジメント~でしたが、「夢や目標にむかって前向きに取り組む児童の育成」という今年度の本校の学校教育目標に合致した講演でした。
自身も患う1型糖尿病の患者にとって「希望の星」となるべく活動されてきたエピソードや阪神タイガースの入団会見で「1型糖尿病患者の希望の星になりたい」と宣言したことにも触れ、「諦めない強い気持ちをもつこと」「諦めなければ続けられる」「自分にプレッシャーをかける意味でも、将来どうなりたいのか声にだそう」など、これからを生きていく子どもたちに、前向きに生きていく大切さを話してくださいました。
岩田 稔さん、ありがとうございました。