三朝小ニュース

4年生アイマスク体験

 4年生が総合的な学習の時間に、アイマスク体験をしました。
 目に見えない世界を実際に体験することで、「盲導犬ってすごいな。人間でもこんなに介助が難しいのに」と、1学期に学習した盲導犬の偉さやありがたさを改めて感じたようです。
 また、ほんの1cmくらいの段差にもつまづくことがわかったようです。このことにより、バリアフリーの必要性やみんながくらしやすい町、社会を考えるきっかけになりました。








読み聞かせ③

 8月30日(金)読み聞かせを行いました。台風10号が接近しているということもあり、実施するのかどうか悩みましたが、前日に読み聞かせボランティアのみなさんと連絡をとり、実施することにしました。












 その学年の学習に合わせた本、夢や目標についての本など、子どもたちの興味・関心を高めようとされていることが選書から伝わってきます。次回もよろしくお願いします。

秋のふれあい運動

 秋のふれあい運動が、8月26日(月)から始まっていました。小学校は28日(水)から2学期が始まりましたので、28日から玄関前に立たれて、登校してくる子どもたちに挨拶をされていました。地域の方と直接挨拶する機会を作っていただき、ありがたく思っております。

【8月29日(木)の様子】




【8月30日(金)の様子】




*8月28日(水)の様子は、学校日誌内「2学期始業式」の中にアップしています。

コール先生のRadio show!!

 8月29日(木)の給食時に、木曜日恒例「コール先生のRadio show!!」がありました。
 2学期1回目のRadio showということもあり、今回はコール先生と6年児童とのスモールトークでした。スモールトークとは、英語での「ちょっとしたおしゃべり」のことです。
 今回のスモールトークのテーマは、「夏休みにしたこと」でした。6年児童は、米子マンガミュージアムに行って楽しんだことを英語で話してくれました。


2学期始業式

 8月28日(水)、2学期が始まりました。

 前日の夕方、各教室を回ってみると・・・



 ホワイトボードには、担任からのメッセージが書かれていました。

 当日の朝、両手に夏休みに作った作品をもって登校してきました。元気そうな子どもたちに会えて、とてもうれしく思いました。



 秋のふれあい運動が始まっており、地域の方が玄関前等に立たれ、子どもたちにあいさつをしてくださいました。

 1時間目に2学期の始業式を行いました。朝から熱中症警戒アラートが発令されていたため、1学期終業式と同様、ホスト会場に6年生のみ参集してのリモートで行いました。




 2学期にみんなで頑張っていきたいこととして、大谷翔平さんが言われた「成功するとか失敗するとか、ぼくには関係ない。それを やってみることのほうが 大事」にふれ、「嫌いなこと、苦手なことにも、前向きに取り組んでいきましょう」ということを話しました。

 そして、各学年の代表者が、2学期に頑張りたいこと、目標を発表しました。





 発表後、緊張感から解き放たれた7人です。晴れやかな表情です。

 始業式終了後、中部子ども造形展、東伯郡水泳大会、鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭水泳競技について、表彰を行いました。



 2学期も、教職員一同、子どもたちが持っている力を引き出すことに努めてまいります。
 どうぞよろしくお願いいたします。

三朝町新任教職員町内視察研修

 8月21日(水)に、三朝町教育委員会主催の新任教職員研修が行われました。毎年この夏休みに行われる研修会ですが、一昨年はコロナ禍のため、昨年は台風のため中止になり、今年は3年間分の実施となりました。
 午前は、旧南小学校、三朝神社、三朝温泉街、旧東小学校、冠岩遠望など、三朝町内を視察しました。




 午後は、三徳山宝物殿前から投入堂まで登山を行いました。



 文殊堂から見える景色は絶景でした。


 登山の途中で、山護運動も行いました。



 「山護運動」とは、参拝登山や風雨によりダメージを受けた行者道の一部に、補修用の“土のう”を少しずつ協力して運び、設置することにより行者道の保修を行うものです。


 やっとの思いでたどり着いた投入堂です。間近に見る投入堂は、とても迫力がありました。

 三朝町のことをさらに知る貴重な研修になりました。

「アオアシ ジュニア版」11巻が寄贈されました

 夏休み中に、株式会社小学館から「アオアシ ジュニア版」が寄贈されました。

 著者の小林有吾さんより、抽選で当選した鳥取県内の全小学校に寄贈されました。作中の漢字すべてにふりがなが振られており、NHK EテレにてTVアニメ化された作品だそうです。

 小林有吾さん、ありがとうございました。新校舎の図書館の蔵書にしたいと思います。

新校舎図書館開館に向けて

 新校舎の図書館は、現在の図書館よりも大変広いつくりになっています。そのため、今の蔵書に新たに2,500冊加える計画です。
 新たな蔵書を選定するところから始めていますが、届いた新蔵書を本棚に並べる前に、登録等をしないといけません。その作業を夏季休業中に進めています。

 本屋さんから届いた蔵書の分類ラベルとバーコードを確認します。1冊ごとに違うため、その本の分類ラベルとバーコードを慎重に確認します。


 その本の分類ラベルとバーコードが確認できたら、1冊ずつ所定の位置に貼っていきます。貼る時斜めにならないようにするため、とても緊張します。


 分類ラベルとバーコードを貼った蔵書を数を確認しながら段ボールに詰めていきます。
 毎日少しずつ作業を進めていった結果、2,500冊すべての登録等が終了しました。段ボール約60箱になりました。


 この作業にはボランティアさんも手伝ってくださいました。とても助かりました。ありがとうございました。

第67回キュリー祭式典参加

 8月4日(日)に、文化ホールで第67回キュリー祭式典が行われました。


 5、6年生の希望者が出席しました。

 出席者全員が献花しました。 



 5、6年生をそれぞれ代表して、キュリー夫人感謝作文を朗読しました。1学期の学習の成果をいかした素晴らしい作文でした。



 式典終了後、朗読した二人に町長が直接図書カードを渡してくださいました。


 この後、町長がお取り計らいくださり、フィリップ・セドン駐日フランス大使とも写真を撮らせていただきました。


 そして、アトラクションのヴァイオリン、チェロ、ピアノの三重奏を鑑賞しました。

 演奏に使われていたヴァイオリンは、三朝バイオリン美術館の敷地内の竹を使用して作られたものだとお聞きして驚きました。そのバンブーヴァイオリンの音色を堪能しました。

3年生キュリー祭ステージ発表に出演

 7月28日(日)に、三朝小学校を代表して3年生がキュリー祭のステージ発表に出演しました。
 先ほどまで滝つぼで遊んでいましたが、気持ちを切りかえて運動会で披露した「三朝小唄アドバンス~瞬~」を発表しました。

 出演の順番を待っているところです。



 たくさんの人の前で、踊りを披露することができました。
 会場から「パワーがすごい!」「元気さが伝わってくるね」という声が聞こえてきました。
 最後も見事に決まりました。大きな拍手をいただきました。
 暑い中でしたが、一瞬一瞬を大切にした素敵なアドバンスでしたよ。