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三朝小ニュース

入学予定園児の体験入学

 2月13日(火)に、来年度入学予定園児の体験入学を行いました。園児のみなさんが入学を楽しみにできるように、また、5年生が最高学年となる自覚をもてるように交流を計画しました。
 まず、1年生の教室に行って1年生と自己紹介をし合ったり、教科書を見せてもらったり、かばんを背負わせてもらったりと、「1年生の生活」を体験しました。その後、小学校に関するクイズラリーをしながら、5年生が学校内を案内しました。園児がクイズに正解するとペアの5年生も自分のことのように喜んでいました。
 はじめはみんな緊張した様子でしたが、すぐに打ち解けることができたようです。園児のみなさんのご入学を心待ちにしております。

 また、体験入学と同時に開催しました入学説明会のために、たくさんの保護者の方に来校いただきました。ありがとうございました。ご多忙とは存じますが、お子さんの入学の準備についてよろしくお願いいたします。

本に親しむために

 子どもたちが本に親しむように取り組んでいる、最近の図書館の様子をご紹介します。

 先日講演していただいた小島よしおさんのコーナーを特設しました。


 3学期の始業式で自分の目標のたてかたについて触れた、そして、グローブを送ってくださった大谷翔平さんのコーナーを特設しました。


 6年生が環境について学んだ中国電力さんからいただいた環境に関する本を特設しました。


 PTAの方が、東伯郡スポーツ交流会準優勝の賞品(図書カード)を図書館に寄付してくださったので、その賞品(図書カード)で購入した本を特設しました。


 2月の節分にちなんでこんな催し物も・・・


 子どもたちが本に親しむためには、まずは図書館に来館してもらおうを合言葉に様々な取組をしています。
 また、新刊や特設の情報について、タブレットのclassroomで配信するようにしています。
 

1年B組図工の学習で

 2月9日(金)に1年B組の子どもたちが校長室にやってきました。
 身近にある材料を使って、各々が「すきまちゃん」というキャラクターを作成し、そのすきまちゃんが好きであろう隙間を想像し、隙間さがしに校長室にやってきたのです。見つけた隙間にすきまちゃんを置いて、タブレットで撮影していました。それぞれが選ぶ隙間がとてもユニークでした。
 すきまちゃんは、どこにいるでしょう?

今年度最後の読み聞かせ

 2月9日(金)に、今年度最後の読み聞かせを行いました。
 今年度は8回予定していましたが、インフルエンザの流行等で5回になってしまいましたが、のべ60人のボランティアの方に読み聞かせを行っていただきました。話に引き込まれ、興味深く聞いていた子どもたちの姿がとても印象的でした。1年間ありがとうございました。
 また、この読み聞かせの窓口として、三朝町教育委員会社会教育課にもお世話になりました。ありがとうございました。


 全学級終了し校長室に戻られた時に、全校児童を代表して6年生の2名が感謝の気持ちを伝えました。今後は、感謝の気持ちを伝えるお手紙もお渡しする予定です。

学校保健委員会

 2月8日(木)に学校保健委員会を開催しました。
 学校医、学校薬剤師、学校歯科医、栄養教諭、PTA本部役員、PTA学級部員等からなる組織で、学校保健安全の進展に寄与することを目的に、毎年開催しています。
 本校児童の状況を報告し、委員の方からたくさんのご意見をいただきました。そして、学校医の松田先生から「オーバードーズ」についての講演をしていただきました。今回いただいた意見を参考にしながら、来年度の本校の体育、健康教育、安全教育、給食教育について検討していきたいと思います。お忙しい中参加していただき、ありがとうございました。