三朝小ニュース
4年生の校外学習
9月12日(火)に社会科の「地震からくらしを守る」の学習で、三朝町役場にある防災倉庫を見学に行きました。
三朝町役場の危機管理局竹本将樹局長と片岡大係長に、防災倉庫に備蓄してある物について説明をしていただきました。また、事前に子どもたちが送った質問にも丁寧に回答をいただきました。ありがとうございました。
これは、避難所に設置するプライバシーを保護するテントで、持ち運びしやすいように軽量化されているそうです。
携帯おにぎり、お菓子、水、赤ちゃんのミルクなどの非常食も見せていただきました。
防災倉庫にはたくさんの飲食料があるけど、家庭での日々の準備や防災対策の大切さを子どもたちは感じていました。今回の学習をもとに、市や県との協力体制や地域住民との協力について学び、地震から暮らしを守るために必要なことをまとめていきます。