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三朝小ニュース

2年生メリサさんと交流学習

 6月19日(水)に、2年生がメリサさんと学習しました。


 2年生のテーマは「フランスと日本の日常のあいさつ」です。「ボンジュール」「サバ」「サル」などを教えていただきました。




 また、フランスでは日本のアニメが大人気なんだそうです。フランスで流れているアニメの曲を聞き、アニメのタイトルを考えました。時々聞こえる日本語のフレーズがヒントになったようです。

安田さん、ありがとうございました!

 6月19日(水)に、三朝町内にお住いの安田千秋さんから、昨年に引き続き、手作りのかわいいふくろうを130羽寄贈していただきました。

 ふくろうと一緒に折り鶴などもいただきました。
 図書館で使わせていただきます。
 安田さん、ありがとうございました。

3年生メリサさんとの交流学習

 6月18日(火)に、3年生がメリサさんと学習しました。
 3年生は「日本とフランスの食べ物」をテーマに、お互いの国の食べ物についてクイズ形式にして学び合いました。
 
 まず、メリサさんからのクイズです。フランスの食べ物について教わりました。


 カヌレやフレンチトーストなど、日本でもなじみのある食べ物が紹介されましたが、ライスプディングは初めて知った子どもたちが多かったようです。

 メリサさんのクイズの後は、子どもたちの番です。どんな食べ物を紹介するのか自分たちで考え、タブレットを使って、問題を作りました。





 国によって、食べ物が違うこと、そして、文化が違うことを学びました。

4年生認知症についての学習

 6月18日(火)に4年生が認知症について学習しました。
 認知症についての紙芝居を見てから、認知症サポーターの方からお話を聞きました。



 教室に戻り、グループでの話し合いを行いました。一つのグループに認知症サポーターさんに入っていただき、認知症サポーターとして今しておられることやこれまでされたことについて伺いました。その後で、「認知症の人にどのように接するのが良いか。」「もし家族が認知症になったら。」「オレンジカフェでどんなことをされているの。」など、積極的にたくさんの質問をしていました。











 最後に、オレンジリングを受け取り、児童も「認知症サポーター」になりました。

 認知症サポーターのみなさん、ありがとうございました。

5年生家庭科「ソーイングはじめの一歩」

 6月17日(月)に、5年生が家庭科の学習で、学習ボランティアとして、福本百合子さん、山根清美さん、山本愛子さん、太田美智子さんをお招きし、針に糸を通したり、玉結びをしたりする裁縫の基本を学びました。




 ボランティアのみなさんは、戸惑っている児童のそばに行き、優しく声をかけてくださいました。特に玉結びを各自で練習する時には、コツを伝えてくださったり、お手本を示してくださったりと、できるまで寄り添って教えてくださいました。
 上手にできている児童には「上手にできたね。」と声をかけてくださっていました。
 児童もボランティアさんに教えていただくことで、うまくいかなくてもくじけず前向きに取り組むことができました。
 ボランティアのみなさん、ありがとうございました。