ねんりんピック

 10月19日(土)、20日(日)、21日(月)と3日間にわたって、鳥取県内でねんりんピックが開催されました。
 三朝町はペタンク競技の会場となりました。
 三朝小学校の子どもたちは、1~3年生が手作りメダル、4~6年生が参加チームの都道府県及び政令指定都市ののぼりを作成しました。
 21日(月)にペタンク会場に行ってみました。子どもたちが作成したのぼりが参加者の皆さんを応援するかのように元気よくはためいていました。





 参加された方はこののぼりを記念に持ち帰ることができるそうです。
 のぼりの写真を撮っている時に、参加者の方がのぼりを持ち帰ろうとされていました。

「記念に持って帰ろうと思います。こののぼりを見て、とても元気がでました。作ったお子さんにそうお伝えください。」と、温かいお言葉をいただきました。

 その他の参加者の方ものぼりを持ち帰られていたと聞きました。それを聞いてとてもうれしく思いました。参加された方たちと直接関わったわけではありませんが、人と人とのつながりの素晴らしさを感じました。

 手作りメダルも競技プログラムが入った封筒に同封されたそうです。そして、会場にも飾られていたそうです。手作りメダルを作成した子どもたちの気持ちも伝わったことと思います。

 参加者のみなさん、また機会があれば三朝町においでください。お疲れ様でした。